メンテナンス

オイルには、潤滑作用・冷却作用・密封作用・防錆作用・清浄作用の働きがあります。

当工場が自信を持ってお勧めするザーレンオイル『ザーレンガイア』は、整備工場だけに限定されたオイルです。

オートマチックオイルは、使用頻度により20,000km～30,000kmでのオイル交換が必要です。

オートマチックミッションはマニュアルミッションに比べ非常に複雑な構造で、迷路のようなオイルの通路がミッション内部に多くあり、オイルを制御することによりチェンジがスムースに動きます。

当工場では、最新型の「オートマチックオイルチェンジャー」を使用し、トランスミッションに高圧をかけ、細い通路に残っている古いオイル、鉄粉などを効率良く除去し、１００％近く新しいオイルに交換いたします。

ご存じでしたか？

エアコンにもメンテナンスが必要なのです。年に一回くらいの割合でエアコンガスをクリーニングすることによって、コンプレッサーの寿命を延ばしたり、エアコン本来の性能に回復できます。

『エアコンガスのクリーニング』は、エアコンガスを一度抜き取り、エアコン内部の不純物を取り除きます。

その後クリーニングされたガスの不足分を追加補充するという作業になります。

※当工場では、最新型のハイブリッド車のエアコンガスのクリーニングが出来る機器を導入しております。

ハイブリッド車は従来のエアコンオイルとは違い絶縁性の高いオイルを使用しているため、

従来のエアコンオイルを添加すると、コンプレッサーが漏電するといった現象がおこり、

場合によっては故障交換といった事態になることもございます。

キレイな空気で快適ドライブ！

フィルターの交換目安は、１年又は１万キロです。

嫌な臭いもクリーンな空気に改善され、エアコン風量も回復いたします。

【バッテリー上がりをご自分でブースターケーブルにて解決するのは待った！】

逆起電圧（サージ）によって、ナビなどの機器が故障してしまう（修理不能での買い換えなども）事例が多発しております！

バッテリー上がり専用の充電器（ポータブルタイプ）を完備していますから、当工場にご連絡ください。

アイドリングストップ車のバッテリー交換は、３年が目安です！

最近のバッテリーは、限界まで性能を発揮するので急にあがってしまうことが多いのです。

アイドリングストップ車の場合、警告灯が点灯しエンジンストップしなくなったら要注意です。

寿命がくるその前に早めのバッテリーの交換をお勧めいたします。

アイドリングストップ車は、エンジンの停止と始動を頻繁に行うことで、過酷な使用環境にあるのがバッテリー。短時間で充電と放電を繰り返すため、バッテリーには大きな負担がかかっているのです。

さらに、エンジン停止時にも電装品の多くは作動しているため、バッテリーの充電不足が続くことも見逃せません。

つまり、アイドリングストップ車に搭載されるバッテリーには、充放電を繰り返してもへこたれない“耐久性”と、短時間でより多くの充電が可能な“充電受入性能”が必要とされます。

これに対応すべく発売されているのがアイドリングストップ車用バッテリーで、電池工業会規格で新たな規格･形式表示が規定されています。

「Alpha21」コーティング剤でのカーコーティングをお勧めしています。

●完全硬化型特殊コーティング

アルファ21ガラスコーティングは撥水性に優れた完全硬化型ガラスコーティングです。
新素材「S.C.R」と数種のポリマーをブレンドしたコーティング剤で強固なガラス皮膜を作り、汚れを寄せ付けず、優れた撥水性を発揮します。
この物質は酸化しない性質を持っており、物質が劣化することはありません。
また、外的要素（酸性雨や紫外線等）にも強い耐久性を誇ります。

●強固なガラス膜を形成

アルファ21ガラスコーティングは塗装の上に強固なガラスの膜を形成し、キズなどからボディをガード。
クリア性も抜群で愛車をより美しく引き立たせます。
さらに、ウレタン部分にも施工できるので白くなった部分も艶のある黒に甦ります。

●優れたメンテナンス性

アルファ21ガラスコーティングは施工後のメンテナンス性に優れています。
水性・油性等一切の汚れが付着しにくくなり、付着しても水洗いのみで簡単に除去できます。

車検時にヘッドライトが曇っていて、結果カンデラ（明るさ）不足で車検が受からない場合があります。

当工場では、ヘッドライトの樹脂製レンズの表面の汚れや小傷を除去し、クリーニング後コーティングいたします。

※効果の目安は約１年です。

車検と同時にクリーニングをご希望の場合は、特別サービス価格で施工いたします。